こんばんは。
五月人形・雛人形と木のおもちゃ・寿月すみたやです。
10月から始まった「2019年度・お正月飾り販売会&雛人形ご予約会」に連日ご来店を頂き、誠にありがとうございます。
毎日の業務に追われ、ふと気が付いたら11月も早下旬。昨日位から急に気温も下がり、いよいよ冬本番という感じです。
寒さが身に染みて来る頃になると、お節句商戦もいよいよ盛り上がりを迎えます。既にお雛さまのご予約も頂いており、店内には100セットを超える雛人形が揃いましたが、先日、また可愛らしいおひなさまが入荷しました。
その名も「プーカのHINANINGYO」。ブナ材で作られた、積み木のおひなさまです。
もともと、木を素材にしたインテリア感覚のお雛さまは、クラフト作家さんなどが様々な品を手掛けていて、季節の風物詩として大人の方を中心に人気ですね。
また、組み木の雛人形では、ここ数年、小黒三郎さんの作品に人気が集中していて、当店でもすぐに予約で一杯になってしまうのですが、そんな、手軽に飾れてしかも積み木感覚で楽しめる作品を、岡山の鯉のぼりメーカーさんが作ってくれました。
一昨年からポップで可愛らしい鯉のぼり「プーカ」を発売している徳永鯉のぼりさんの新作として登場した、間口297mmの「プーカのひな人形」は、小さくて可愛くて、そして本格的なおひなさまを意識した作品です。
三分割された飾台を組み合わせて、3つのバリエーションで飾れます。
また、お人形も、頭、胴体、袴の3つのパーツに分かれていて、お顔の向きを自由に変えることができるほか、袴の部分を回転させることで、座り雛から立雛に様子を変えることもできるのです。
手軽で新感覚のお雛さまですが、衝立風の屏風となる布地には綿100%の手織り生地を使用するなど、素材にもこだわっています。
限定制作品ですので、是非お早目に実物をご覧頂ければ幸いです。
詳細につきましては下記をご覧ください。
<プーカのひな人形・寿月すみたや>
さて、制作が遅れていた羽子板もほぼ完成し、店頭に並びました。
また、羽子板とともに、遠州地方独特の女の子のお正月飾り「まり飾り」も新作が登場しております。
男の子のお正月飾り「破魔弓」とともに、お正月飾りは今が一番品物が揃っております。
明日、明後日の週末も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
実店舗は12月31日まで無休。12月31日を除いて9:00から19:00まで営業しております。(12月31日は17時閉店)。
お車でご来店の際は、当店西側の専用駐車場のほか、当店南隣りの大手門パークさんなど近隣の有料駐車場もご利用ください。駐車券を進呈させて頂きます。
寿月すみたやへのアクセス、駐車場のご案内につきましては下記をご覧ください。
<寿月すみたやへのアクセス・駐車場のご案内>
この週末は良いお天気になりそうですが、どうぞ暖かくしてお越しください。
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